2017年01月02日

エッシャー展行ってきた。

年末の話ですが広島県立美術館でやってたエッシャー展行って来ました。

エッシャーと言えばだまし絵で有名ですね。
後は平面正則分割っつー同じ絵の繰り返しのやつとかですかね。

私は過去に2度、エッシャー展に行った事があり、初めて行ったのはわかみぃさんに誘われて東京で観たやつ。2度目は広島で、こっちも県立美術館だった、ハズ。
そのどちらもやはりだまし絵と平面正則分割がメインだったように記憶してます。如何せん東京で観たのなんて何年前だよって位に前なんで若干うろ覚え‥。

で、今回のもそうだろうと思ってたし、チラシとかでも「だまし絵の巨匠」とか言うてだまし絵がドーンだったし。
ただ、エッシャーの作品が150点以上揃うとの事で「見た事ないやつとか来るかな〜」位の気持ちで行ったんすわー。
会期終了間際に駆け込みでー。

さて入場してみてびっくり!
初期と言うか学生時代の習作とか、そう言うのから大量にドーンとあるの!!
生い立ちと共に作風が確立されて行く様子が分かり易く流れになってる感じ。

そして、エッシャーに関わりのあった人たちの作品も展示されてて、学生時代の先生の作品とか、仲の良かった友人の版画作品とか、影響を受けたり高めあったりして行ったのが分かる感じでした。

そりゃもう見ながら「へー!ほー!わー!」の連続でした。

そして、版画以外にもドローイングやスケッチなんかもあったり、版画も技法の違いを説明してあって「へぇ、そんな違いがあるんだ」と今更知る様な事が沢山あってとても興味深かったです。
木版画も木の面が縦か横かで違ったり、石や銅版画での表現の違いとか、どう言う表現に利点があるかとか細かく説明してあって、作品を見ながら「これはこっちかー、これはこの手法なのかー、成る程成る程」って成りました。

そしてほんっっっっっっとに緻密な精密描写!すげぇわ!
あれが版画ってのがまた凄いよね。端的に言うと意味分かんない( ^ρ^)

多色刷りするやつとかの色数分の版を作ってそれをぴったり重ねるのも凄いしさ。
平面正則分割とかは1パターンの版を続けて刷ってるのも分かんないレベルにピッチリだしさ。

その版木の展示もあったけど「なにこれいみわかんない\(^o^)/」だったわー。
あんな細い線が木版画とか意味分かんない。エッチングならまだ分かるけど!木だよ!エッチングのもあるけど!

そんなこんなでエッシャーの人生と共に流れで展示してあったので、晩年の作品とかまで色々ありました。

ほんと150点て凄いわ‥‥。よくあれだけが一堂に会したと‥‥。

と言う感じだったので、逆に「え、だまし絵こんだけ?」って言う位にそっちの作品は少なめでした。
だまし絵の巨匠ってコピー付けてるけど、これ?あれ?って印象だったのは正直な所。

でもそれを補って余りある展示数と多様性でした!面白かったー!

最後の方にはエッシャーのだまし絵を立体再現した作家さんの作品もあったよ!こっちは撮影おkでした。
代表作の水が流れる絵のやつの再現とかちゃんと水も流せる装置が付いてるんだけど、今回は水は無しでした。
2作品が立体化されてたけど、歪みとかうまくやってるな〜!って感心しきりでした。


そんで会期終了間際だったから、ショップも図録以外はほぼ売り切れ状態でした\(^o^)/しゃーないね!


そんなこんなで〜。
すげぇ面白かったエッシャー展でした!(・∀・)
posted by サキク at 18:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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