2013年03月08日

文楽地方公演

そんなこんなで今年も瀧水さんとなべたさんと一緒に行って来ました〜。

昼の部
桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)
・六角堂の段
・帯屋の段
・道行朧の桂川


夜の部
・二人禿
・義経千本桜 すしやの段


そして!今回はなんと!バックステージツアーに初めて当選したのだー!!(≧▽≦)
舞台裏の見学が出来るんだよー。定員20人で毎度毎回応募に外れてたのが今回初当選!やっった!!

て事でまずは昼公演。

昼は一人で見たんだけど、真後ろの席がM木さんでびっくりしたw偶然ww
聞けばどうも夜の部も席が近くっぽいw


今回もロビーに人形出てたよ〜。

夜公演の演目、二人禿の禿人魚。幼女だよー。可愛いよ〜。
そんで今回も東北支援の募金されてました。

後、グッズ!
今回はいつもの大道具さん手作りのストラップのミニサイズが出てた。すごーい!細かい〜!可愛い〜!
そしでなんと!黒衣が!!黒衣ですよ奥さぁぁぁあぁぁん!!!
黒衣ストラップ.jpg
黒衣ストラップー!!娘人形付きーーーー!!!!((└(:3」┌)┘))
(すみません、自ジャンルのキャラがこんな感じなので無駄に反応してます)
めっちゃ欲しい!めっちゃ欲しい!!でも買うの悩む!!!
ちょっと我慢‥‥。ちょっと我慢して落ちついて考えよう‥‥。以前も黒衣キャラのマスコット買って付け所が無くてしまい込んでる‥‥。

とかありつつ昼公演!
今回は桂川連理柵を3段!
通しでやってくれると話に深みを感じるので有り難い。(大体どの演目も全段やると朝から晩までかかるので、美味しい所だけ上演する)

※あらすじ
38歳の男性と14歳の少女の心中もの(ざっくり)

六角堂の段は所々に入るチャリ場が思いのほか長いっつーかひつこくて‥‥。いやもう良いだろうって気になってみたりw

帯屋の段は切で咲大夫が!
更にその後の道行朧の桂川の段で咲甫大夫と咲寿大夫が!師弟ひゃっほーい!

しかしなんつーかこう‥‥咲寿大夫って咲寿大夫が高校生の頃から見てるから(高校生が文楽の大夫を目指してるって言うんで良くメディアに取り上げられてたから)なんかこう見る度に近所の子供の成長を見てるおばちゃんの気分になるよ…w
立派になってまぁ‥‥(´;ω;`)ホロリ 近年舞台に上がる事も増えて目にすることも増えて嬉しい限りです。

話は帯屋の段で長右衛門が追い詰められて行くと言うか外堀埋められて行くと言うかな感じが段々と迫って来て緊張します。
お半の事だけじゃなく、あれもこれもとのしかかって来たらもうどうしようも無くなるよねぇ‥。まさに二進も三進も行かない‥‥。

最後の段はもう心中シーンなので。
桂川に向かう二人の道行き。いざ川に…と言う所で幕。

しんみりしつつも昼の部終了〜。
終わってから昼の部と夜の部の間にバックステージツアー!


まずはロビーで人形の紹介。
ここらは毎度のお約束の解説で、以前は舞台が始まる前に前説でも毎回やってたし(最近はしないけど)、こないだ参加させて貰った文楽鑑賞講座でも同じ事を説明してたので「これだけで終わるならいつも通り過ぎてなんの有り難みも無いんじゃが…」とか思ってみたりげふんげふん。

人形はこう言う構造になってて、3人遣いでこう言う風に操ります〜って紹介や、人形の拵えや準備の話など。
いつもよりはちょっと詳しく説明してくれた、と言う感じでした。

そして舞台裏への案内!
わぁーい!!(≧▽≦)
夜の部の準備に向けてセットを組んでる所にお邪魔。

二人禿用の舞台。
通常と違い、舞がメインの演目は手前の板の高さが半分程度なんだとか。へぇ〜。
天井から吊るされた花の飾りも近くで見ると「え、案外ざっくり作ってある‥‥」で面白かったですw
背景の幕に描かれた絵も近くで見れたりで興味深かったです。

何より人形が出入りする上手下手の幕をくぐって舞台に上がれたのが嬉しい(´ω`*)

それから裏手の方へ〜。
こちらは夜の部の後半の演目のセットを組んでる最中。
裏から見ると電気配線とか色々あってびっくり。照明のライトも凄い沢山ついてた。
演じてる最中はこの広さの中に大人数が入るので凄く熱いです、との事。
近距離でのライトに大人数は確かにつらそう‥‥。

セットの暖簾をくぐって舟部分に上がれたり、ちょっとセットに触らせてもらえたりですっげー良かったー!
舞台を見乍らの色んな説明も面白かった!
撮影禁止だったので写真でお見せ出来ないのが残念!
他にも色々興味深い話を伺えました。養成所の話とか。

そうこうしてたら時間になったので終了。
舞台袖に置かれた色んな物も見れて興味深かったです。これは見れてホントにラッキー♪
当選して良かった〜。

そして時間を置いて夜の部へ!

今回はロビーでH満さん親娘にもお会いしました〜。


そして今度は真後ろの席がさっきバックステージツアーにも参加されてて、かつ夜の部が開場するまで外で喋ってたおばさまでしたwww
その隣がM木さんだったwwww
何この袖すり合うも多生の縁www

夜の部はまずは二人禿から。
二人の禿が羽根つきや鞠遊びをする可愛い演目。
通常女性の人形には足が無いんだけど、この禿は例外で可愛い足がついてるのです(´ω`*)
可愛いわ〜。
幼女なごむわ〜。

そして義経千本桜!
すしやの段は初めて見る〜。
義経千本桜と言えば狐忠信のイメージだから、平維盛がメインになってるのはなんかこう全く違う作品の印象に。

そんでまた登場人物が多いのなんので‥w

先般、大阪に遊びに行った時に国立文楽劇場を見学に行ったんですが、その時に見た文楽紹介コーナーで丁度今回の地方公演の上演作品にちなんだ紹介もしてたので、このすしやの段の舞台になる寿司屋さんの紹介も見てたのでその辺もイメージが掴み易かったです。
吉野に今も続く釣瓶寿司のお店が舞台なのですよー。歴史って凄いね〜。

群像劇っぽい感じで、見てる最中にメインのキャラクターが変わるから、その辺も面白い。
前半では割りと娘お里がメインになってるんだけど、後半ではいがみの権太がメインだから、お里はずっと後ろの方にいるし。
でもその後ろの方で細かく表情を出したり哀しい所作をしたりしてるのがやっぱり人形遣いさんの技術の凄さだなーとか思ったり。

それにしても維盛ってキーマンな感じのキャラなのに、全然出番無いよね‥‥w
まぁこの話のメインは権太だから仕方無いかw

そんで平維盛を捕縛に来た梶原の人形のいかつさと来たらwww
瀧水さんが「ラスボス感ぱねぇ」って言ってたけど、まじそんな感じだったwww

浄瑠璃の話の展開ってどれも大抵すげー感じだけど、この話も超展開の連続で面白かったです。


そして来年は!
来年の地方公演の演目は生写朝顔話から4段と、花競四季寿から万歳と鷺娘!それとひらかな盛衰記から2段!
鷺娘は過去に上演されたのも見たけど、好きな演目なので楽しみ!!(広島人にしか通じない説明をすると、川通り餅のCMで流れる衣装がぱーっと変わる人形のあれw)
鷺娘は近くで見たいな〜。頑張って1階席取ろうかなぁ( ^ρ^)


そんなこんなで!
みっちり過ごした1日でした〜。
瀧水さん、なべたさん、お付き合いありがとうございました〜!ヽ(´▽`)/
posted by サキク at 23:29| Comment(0) | 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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