2013年01月12日

本日のシネマ。ワカドクロ

公開初日にヒャッハー(・∀・)
なべたさんと瀧水さんと一緒に観に行って来ましたー!




劇団☆新感線「髑髏城の七人」2011年版、通称ワカドクロ!
ttp://dokuro-jo.com

の、ゲキシネ!
ttp://www.geki-cine.jp
ttp://www.geki-cine.jp/dokuro-jo/

ゲキシネとは‥?
エンターテインメント界のトップを走る《劇団☆新感線》の人気舞台を「まるで映画のように楽しめる作品」として、多くの観客に届けるべく映画館で上映するという新しい演劇映像のスタイル。

最新のデジタルシネマの技術を用い、俳優の汗や涙、感情の機微まで体感できるように計算された緻密な映像表現、臨場感を増幅させる繊細でクリアな音響は、想像以上のライブ感と興奮が味わえる。

2004年第1作目の公開(※)から、新感線ファンや演劇ファンのみならず、映画ファンからも支持され、“映画館で楽しむ新たなエンターテインメント”として最新作を待ちわびるファンが急増している。
ttp://www.geki-cine.jp/about/




今回の「ドクロカフェ」オリジナルメニューはお茶類!
劇場によっては「夢見酒」でホットワインもあったみたいなんだけど、広島はお茶類の4種のみ〜。
瀧水さんが「捨之介(柚子茶)」、なべさんが「無界の里(花茶)」を購入してましたん。
オリジナルコースターが付くとの事だったけど、コースターは黒字に白抜きでタイトルロゴのみでしたん。でも、コースター以外にも髑髏党の紋のキャンディと、お煎餅?(中身見えないパッケージなので謎w)も付いてましたー。

劇場は、今回は小さめの所。
毎度大きい所だからちょっと「あれー?」だった( ^ρ^)w

でも、入り口の暖簾は今回も掛かっていたよ!
スタッフさん毎度凄い!!


初日2回目の回を観ましたが、結構人が入ってました♪



ワカドクロは大阪公演を観に行ったけど、観た時が公演始まって間も無い頃だったから観てて物足りない感が半端無くてなーw

あ、以下じゃんじゃんネタバレあるよ!気を付けてね!!
つか、ネタバレっつーか話を分かってる前提で書くから見て無い人にはさっぱりだと思うよ!w
後、割りと物足りない感満載で感想言ってるから結構マイナスコメントだよ!( ^ρ^)


今回ゲキシネで観てしみじみ思ったのは、元々新感線の看板舞台だし、過去にも何度も上演されてる作品だから、演じる方は相当なプレッシャーもあったろうし、ストーリーも物凄い派手に手を加えられてる訳だから、観てる方は今までのイメージや展開を踏まえてるからどうしても比較しちゃうし、違う所がいちいち気に成っちゃうのも仕方無いから、製作サイドもどう変えてやろうかとか色々考えたんだろうなぁとかー。なんか色々ー。
ある意味完成され尽くした作品を壊して新たな味を加えるって難しいし怖い事なのに、そこに挑戦するのはやっぱり凄いなぁと思う。

でもやっぱりこれまでの髑髏城を観てる人は比べちゃうよねー。
アカアオの時もそれ以前のと比べちゃったけどー。
因みに私の至高は97年版w
蘭兵衛はぁ〜んvvv

真っ新な感覚で観れないのは惜しい所ではあったりもするけど、予め張られた伏線に気付き易い利点もある訳でー。
そう言う所でちょいちょい楽しめるの結構好きw


今回のワカドクロの最大の変更点は、捨之介と天魔王を別キャストにした所だよね〜。
最初にキャスト発表があった時に「えっ!Σ(0ω0 )」って思って「同じ顔設定どうするんだ?」って思ってたけど、その辺バッサリだったよねー。

後、狭霧がなー。狭霧の立ち位置がなー。
冒頭の捨之介に助けられるシーンがザクッと変更になってたから、捨之介と狭霧の繋がり感がなんかこうなんか浅くてなぁ‥‥。
キャスト的にも、捨之介、天魔王、蘭兵衛、極楽、兵庫、狭霧、で極楽より後な扱いだもんなぁ‥。

捨と天魔王が別人仕立てだから、そこの変更点の皺寄せが後に後にと行って最終的に随分違う設定になってたのもなー。悪くは無いんだけど、なんかこう色々浅く感じてしまったのが正直な感想。

まず、捨と天魔王が信長と同じ顔で、信長の影武者だったと言う設定が無くなってるから、その辺に関するストーリーが変わって来てる。そこが物足りない。
捨はまぁ良いんだけど、天魔王が信長の代わりに、って言う感じが薄い。信長が出来なかった事を、殿の代わりに俺が成す!って言うよりも、殿が居た頃は楽しかったからあれをもう一度味わいたいって言う天魔王個人の欲望だけになってる感じがする。
なんとなく天魔王が明智光秀っぽいイメージ、とは観終わった後になべさん達と感想言い合ってて出た言葉。「俺が成り代わって」が、「殿が出来なかった事を」じゃなくて「殿がやるんじゃなくて俺がやりたいから」みたいな。なんとなく。
光秀をそそのかしたのはお前だろ的な台詞もあったしなぁ。
それはそれで、そう言う設定でも構わないんだけど、そうなると捨や蘭の関わりが中途半端に感じてしまうー。

蘭兵衛が信長に心酔していたからこそ、信長の顔を持つ男が信長の髑髏を被って蘭兵衛を籠絡するのがなー、ストンと説得力あってなー。
それに最期に蘭兵衛が天魔王を庇って死ぬ所も「光秀達と同じなるのはごめんだ」って理由だけだとなんか足らないんだよねー。
それに「しょせん外道だ」って言葉の重みも変わってきちゃうしー。

狭霧が捨を刺しちゃう所も、なんか動機が甘く感じちゃうんだよねぇ。

これまでの「影武者が生き残ってしまった捨と天魔王」と「影武者が身代わりになって死んで自分が生き残った狭霧」って言う対比が無くなるのもちょっと惜しいなぁ、って感じ。


後ねー、捨の百人斬りがどうしても物足りないwww
こればっかりは仕方無いんだけどw
でも、私が舞台で観た時は全然殺陣に慣れてない感とスピードの足りなさが本当に酷かったけど、ゲキシネになってる分は結構マシになってましたー。
それでもやっぱり殺陣の時間が短いんで「それって五十人斬り位じゃね?」って思っちゃうんだけどもー。
私が観た時は兵庫との刀の交換で刀を落としたりとかもあったしなぁ。


これまでにないハイテンションな天魔王の狂気は森山君ならではだなぁと感じましたー。
森山君のああ言う演技は本当に凄いなぁと思う。
新たな天魔王像としては凄い面白みがあると思う。
あれは、信長と同じ顔を持つ男が信長の意志を継いで、では無く、人の男が天魔王として、と言う設定だからこその表現だなー、と感じました。実際はどうか知らないけどw

鉄扇で忍びを斬り伏せるシーンは、染の舞が本格的だから、どうしてもあのイメージが出て来ちゃうんだけど、その中で敢えてあの演出で挑戦するのは凄かったな〜。
そんであのシーンの振り付けって染なんだね〜。
ふわっと浮き上がる所なんかは舞の様で、緩急の付いた感じだな〜とか〜。
ああ言う所もさらっとこなしちゃうのは、ダンスをしっかりやってる森山君ならではだなぁ〜。


蘭兵衛はアレだな。激高しやすいよね。
でも殺陣や所作は流石の早乙女太一様です。美しい。とことん美しい。
後半の夢見酒で常に足下がおぼつかない感じの演技とか、あんなにふらふらしてるのにしっかりしてるのもすげぇなぁと思った。
それと大画面で観る早乙女君の流し目の殺人光線やばいわw
そう言えば無界の里でのシーンがあんまし無かったから、無界の里への思い入れとか関わりとかがあんまし感じなかったかなぁとかなんとか。里を守る為に一世一代の商売に向かうってのもなんか動機としてあんまし深く感じられなかったなぁ。


勝地くんの兵庫はイケメン過ぎてイカンw
ちょっと無骨な感じの、でも中身はイイ奴なんだぜ!な荒武者が太夫に袖にされつつも「男って馬鹿だよなぁ」って感じなのが好きなんだけどなー、と思ってみたけど、よく考えたらアオの時の佐藤くんのもイケメンだったw
後、小説版見てるとイケメンなんだよねぇw挿絵的にはw

小池栄子の太夫はもう!気っ風の良さとか玲瓏さは素晴らしいね。
後、おっぱい!おっぱい!ww
繊細さの中の妖艶な感じとか言うのは無いけど(わー)、あのむっちりした感じも好きです。
おっぱいミサイルを踏襲するとは思わなかったけどwww

後はもう粟根さん粟根さん!
粟根さんが蘭兵衛に向かって「無界屋、蘭兵衛殿‥」って呼ぶ所とかたまらんかったわー!!
蘭兵衛や裏切り渡京と演じて来て、今回は天魔王の手下としての役所で、それであの呼ばい‥‥!
うわぁぁぁおぉぉう!なんかもうなんか!

贋鉄斎が高田さんなのもスゲー!って思ったけども!
宣材の写真はあんなに麗しい贋鉄斎なのに、舞台メイクがあれなのも噴いたけどwww
流石高田さんw

あ、インディさんの亀甲縛りも素晴らしかったですwww
尻www
Y字バランスも素晴らしかったですw


関東髑髏党の幹部が「天魔六部衆」ってなってるのは色んな人物がいて面白いんだけど、いすぎて見せ場が分散しちゃってるのが残念だったー。
右近さんとかもっと活躍して欲しかったなぁw
カナコさんとエマさんにももっと活躍して欲しかったな〜。

髑髏城が落ちる時に、天魔王が秘密を知る物は少ない方が良いって言って腹心を斬る所も天魔王の残酷さが際立つなーって感じだったけど、今回はその辺は無かったね。
逆に将監が最後まで天魔王の指示に従って天魔王を逃がす為の策を遂行してるのが、そっちが「心酔してる」って感じだった〜。この辺の変更点も面白いなー。


家康は良い感じでした!
特におよしとの関係が深く掘り下げられてて、その辺も面白かった〜。
二郎衛門を名乗る時に、捨や蘭が顔を見合わせたり、将監がハッとなったりする、そう言う伏線は見ててニヤニヤするので、あの辺も好き〜w


んで、ここまで普通に書いておいて、やっとこさゲキシネらしい所の感想だけど、やっぱり演者の表情が良く見えるのは良いよね!
音響も良いから小さな台詞もちゃんと聞こえるし。
小ネタもちゃんと拾えるw

クレジットロールでカメラマンが18人も居たからびっくりして、いやでも、交代してるかもしれないからカメラが18台って訳でも‥とか思ったけど、やっぱりカメラ18台だったみたいでwすげぇわww

お陰で色んなアングルが楽しめるのも有り難いです。
今回割りと斜めアングルのカットも多かった気がするんだけど、人物の入り方とかが自然で臨場感あって良かった〜。
舞台袖からのアップも多かったし、人物アップからの引きとかの演出もあったり。

見終わった後になべさんとも話したんだけど、蘭兵衛の最期の表情とかね。
太夫の足越しの口元とかスゲーぐっとくる画面演出だと思った!
後、演者の汗とか息づかいとかもすっごく分かるんだけど、早乙女太一の顔に汗が浮かばないっぷりが凄いね、ってw流石www


捨の百人斬りとかは、映像ならではのスピード感演出とかね!
捨が薬をかがされてふらふらになってる所の「狭霧」の名前での影響の仕方も凄く分かり易かった〜。


ラストの7人が徳川勢と対峙する辺りのスローは、生であのスローテンポでの演技なんだけど、映像になるとああ言う編集に見えちゃうんだけど、それが自然に感じるのはその演技がちゃんとしてるからなんだろうなー、としみじみ。


後、舞台観てるハズなんだけど結構忘れてる所が多いのも思い出せて良かったと言うかw
舞台では良く千秋楽に近付くにつれて演出が変わったりとかってのも多いし、その時ごとのアドリブとかもあるから、自分が見た時との違いを楽しんだり出来たりするんだけど、正直な所「ハテ、ここは違うような気がするんだけど、どうだったかなぁ( ^ρ^)」っつーうろ覚え部分が多くて多くて\(^o^)/
分かったのは、自分が見た時は皆不慣れな感じで演じるっつーか走り切るのに精一杯な感じ、だったのが、役が身体に入ってすっげー安定してた!って違いくらいでww

そう言う意味では、しっかりして来てたのを観れるのは、一度舞台で見て「イマイチだったわー」で終わらずに済んでいいよねーとかなんかこう大変上から目線で偉そうで申し訳ないんですけども/(^o^)\
でも実際、舞台で見た時にすっげー物足りなかったんだよねー( ^ρ^)
やっぱり舞台は生き物だから何度も見たくなるってのをしみじみ感じましたー。



えー、そんなこんなで。
まぁ他にも色々感じた所は多かったハズなんだけど、いざ感想を書こうと思ったら既に忘れてるっつーか抜けちゃってる所が多いのでひとまずこの辺で〜。
思い出したらまたこそこそ追記して行きますーw
あ、誤字脱字も気付いたらひっそり直しますw


お付き合い頂いたなべたさん、瀧水さんありがとうございました!
来月は大阪で五右衛門ロック3でまた宜しくっすー!!(・∀・)


シレンとラギもゲキシネ決定したし楽しみ楽しみ〜!
posted by サキク at 23:50| Comment(0) | 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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